Higgsfield のモデルの使い分け
Higgsfield は、自社のモデルのほかに、外部の会社の動画・画像のモデルをまとめて使えるサービスです。公式の料金ページには数十のモデルが並んでいますが、運営者が実際に使ったのはその一部です。ここでは、使ったモデルごとに「何に使ったか」「1回でいくら引かれたか」を、クレジットの履歴から書き出し、公式の表の値と並べます。
動画は、2026年8月の試しを除くと、すべて Seedance 2.0 Mini(15秒・縦9:16・480p)で作っています。画像は Nano Banana Pro(1枚2クレジット)が中心で、Nano Banana 2 と GPT Image 2.5 Flare を併用しました。同じ表示名のモデルでも、日によって・設定によって引かれる量が違いました。
使ったモデルと、記録に残った1回の量
2026年8月9日から2026年10月21日までのクレジットの履歴に出てくる表示名を、すべて拾いました。「1回の量」は実際に引かれた値で、公式の表の「~」つきの目安ではありません。
| 表示名 | 種類 | 記録に残った1回の量 | 主な使い道 |
|---|---|---|---|
| Seedance 2.0 Mini | 動画 | 10・15・7.5 | 15秒の縦長ショート(6シリーズ77話) |
| Seedance 2.0 | 動画 | 30 | 2026年8月9日に1回だけ試した |
| Kling v3.0 | 動画 | 20 | 2026年8月9日に2回試した |
| Nano Banana Pro | 画像 | 2 | サイトのヒーローや子ページの絵 |
| Nano Banana 2 | 画像 | 1.5・2 | 同じ絵の候補をまとめて出すとき |
| GPT Image 2.5 Flare | 画像 | 0.25・0.5・1・2・2.75・3・4.5 | 画像の候補・下絵 |
| GPT Image 2.0 | 画像 | 0.5・2・3.5・6.5 | 2026年9月の画像の候補 |
| Higgsfield Soul V2 | 画像 | 0.12 | 2026年8月16日に5回 |
| Soul Location | 画像 | 0.12 | 2026年8月21日に3回 |
| Recraft V4.1 | 画像 | 1.25 | 2026年8月21日に2回 |
| Cinematic Studio 2.5 | 画像 | 2 | 2026年9月24日に1回 |
| Image Background Remover | 加工 | 1 | 背景を消す(3回) |
使い道の欄のうち、動画は運営者の作業フォルダの記録と時刻で突き合わせられたものです。画像の使い道はサイトの絵の制作記録に1件ずつ書いています。
公式の表との違い
公式の料金ページ(2026年10月22日確認)の表では、Nano Banana Pro は1枚2クレジット、Nano Banana 2 も2クレジット、GPT Image は1クレジットと書かれています。実記録と比べると、次の違いがありました。
- Nano Banana Pro … 実記録も2。表と合っています
- Nano Banana 2 … 実記録は1.5の日と2の日がありました(2026年10月20日は同じ日に両方)
- GPT Image … 公式の表の「GPT Image」は1ですが、実記録の表示名は「GPT Image 2.5 Flare」「GPT Image 2.0」で、0.25から6.5まで7段に分かれていました。同じ表示名でも設定(大きさや品質)で量が変わると読めますが、どの設定がどの値かは記録に残っていません
- Seedance 2.0 Mini … 公式の表に1回あたりの量は出ていませんでした。Starter の説明に「Access to Seedance 2.0 Fast & 2.0 Mini」とあるだけです
公式のヘルプには「the exact cost is shown on the Generate button before you confirm」とあり、正確な量は生成ボタンに確認の前に出る、とされています。運営者は画面ではなく AI アシスタントから生成しているので、投げる前に「見積もり」の呼び出しで量を確かめています(まとめて投げるときの手順)。
動画と画像で、クレジットの使い方はまるで違う
2026年10月9日から2026年10月21日までの1周期では、Seedance 2.0 Mini の46本で345クレジット、画像175枚で257.25クレジットでした。動画1本は画像の約4枚分ですが、1話ごとに作り直しが出ることを考えると、ショートのシリーズは「話数×7.5」より少し多めに見ておく必要があります。入間シリーズは18話に対して20本分(作り直し2本)、浜松シリーズは6話に対して8本分(同2本)を使いました。
画像は1枚が安い代わりに、同じ絵の候補を一度に10枚以上出して選ぶ使い方になりました。2026年10月21日の朝には、1時間足らずで Nano Banana Pro を44回使っています。
モデルを選んだ理由(記録にある範囲)
- 動画を Seedance 2.0 Mini にした … 運営メモに「安くする順: モデルを Mini に落とす」とあり、2026年8月8日の見積もりで Seedance 2.5 が32.5、Mini が15だったことが書かれています
- 解像度を480pにした … 運営メモに「resolution:'480p' を必ず明示(既定720p=高い)」とあります。480pの出力は 496×864 なので、配る前に 1080×1920 へ引き伸ばしています(出来上がった動画を配るまで)
- キャラクターを使えるモデルに限った … 2匹のキャラクターを登録した「Elements」を指示文に埋めて使うので、Elements に対応したモデルの中から選んでいます(キャラクターを崩さない工夫)
公式の表にある動画モデルの目安(参考)
運営者が使っていないモデルは、公式の表の値をそのまま写すだけにします(2026年10月22日確認・「~」は公式の表示のまま)。
| モデル | 公式の目安 |
|---|---|
| Seedance 2.0 720p / 1080p / 4K | ~22 / ~60 / ~110(5秒) |
| Seedance 2.0 Fast 720p | ~12(5秒) |
| Kling 3.0 720p / 1080p / 4K | ~7 / ~8 / ~30(5秒) |
| Veo 3.1 Fast 720p・1080p | ~16(4秒) |
| Veo 3.1 720p・1080p | ~40(4秒) |
| Sora 2 720p | ~10(4秒) |
| Minimax Hailuo 2.3 768p | ~6(6秒) |
| Wan 2.6 720p | ~7(5秒) |
よく出る疑問
どのモデルがいちばん良い?
このサイトでは決めません。運営者は「15秒の縦長・2匹のキャラクターを崩さない・1本の量を抑える」という条件で Seedance 2.0 Mini を使い続けていますが、条件が違えば選び方も変わります。
同じモデルなのに引かれる量が違うのはなぜ?
記録からは、設定の違い(大きさ・品質・秒数)と、日による単価の変化の両方が見えます。Seedance 2.0 Mini は、同じ15秒・480p・9:16 で、2026年9月19日は15、2026年9月29日からは7.5でした。
元にした制作記録(運営者の作業フォルダにあるファイル)
- 運営者のアカウントのクレジット履歴(2026年8月9日〜2026年10月21日)
- 運営メモ(Higgsfield でのアニメ制作の覚え書き)
出典(編集責任者が原文を読んだページ)
- Higgsfield 料金ページ(Compare plans の表)(2026年10月22日確認)
- ヘルプ: How credits work(2026年10月22日確認)
- ヘルプ: Which AI model should I use(2026年10月22日確認)
編集責任:ちんあなご(個人運営) 最終確認日:2026年10月22日
この頁の数字(クレジット・秒数・回数)は運営者の制作記録と Higgsfield のクレジット履歴から写したものです。料金・機能は確認日の時点で公式のページに出ていた内容で、変わることがあります。
当サイトは Higgsfield の公式サイトではなく、Higgsfield の運営会社とは関係がありません。紹介料の出るリンクは置いていません。サービスの最新の料金・規約は公式のページで確かめてください。