サイトの絵の制作記録(全系統の一覧)
運営者は動画のほかに、自分で運営する複数のサイトの絵(トップの大きな絵、各ページの挿絵、依頼を受けたサイトの絵)も Higgsfield で作っています。2026年9月24日から2026年10月21日までに作った絵は約150枚。この頁は、その全系統を1枚の表にまとめ、どの系統にも共通する9つの決まりを、この頁でだけ詳しく書く入口です。系統ごとの指示文・job ID・不採用の絵は、表のリンク先に書いています。
絵の大半は Nano Banana Pro(1枚2クレジット)の3D風の静止画です。GPT Image 2.5 Flare は下絵・車・平面のイラストに、Nano Banana 2 はロボットの写真風の絵に使いました。2026年10月9日からの1周期で、画像は175枚・257.25クレジットでした。どの系統でも、候補は「まったく違う絵」で出す、禁止事項を指示文の最後に入れる、図の下に「AIで作成」と書く、の3つは変わっていません。
全系統の一覧
サイトの名前は書かず、分野で並べます。「1枚の量」は見積もりの返事か取引記録の値で、日付はすべて日本時間です。
| 系統 | 何の絵 | モデル | 枚数 | 1枚の量 | 時期 |
|---|---|---|---|---|---|
| クルーズの解説サイト | トップと子ページの3D。写真風の下絵2枚つき | Nano Banana Pro/写真風は GPT Image 2.5 Flare | 3D 19・写真風 2 | 2・0.25 | 2026年10月21日 |
| 花火の配信サイト | トップ3枚と子ページ10面の3D | Nano Banana Pro(1k) | 15(作り直し2を含む) | 2 | 2026年10月21日 |
| 車の展示会の解説サイト | 車だけの絵+元のマークを重ねた合成 | GPT Image 2.5 Flare(2k・high) | 4 | 2.75 | 2026年10月18日 |
| 航空祭の解説サイト | 行事ごとの平面イラストと、3D 15枚 | GPT Image 2.0 → 2.5 Flare/Nano Banana Pro | 16+作り直し5/3D 15 | 2・2.75/2 | 2026年9月24日・2026年10月20日 |
| 依頼を受けたサイト群 | 依頼元の青いキャラクターのヒーローと挿絵 | GPT Image 2.5 Flare | キャラ案10・ヒーロー2・挿絵9ほか | 0.25・0.5 | 2026年10月15日・2026年10月21日 |
| 世界一周・ロボットほか | 世界一周の3D 13枚、ロボットの写真風のヒーローと30枚 | Nano Banana Pro・Nano Banana 2 | 13/約36 | 2・1.5 | 2026年10月20日・2026年10月21日 |
表のモデルごとの使い方はNano Banana の実記録とGPT Image の実記録に分けて書いています。
全体で守っている9つの決まり
どの系統にも通る決まりです。ほかの頁では繰り返さず、この頁にリンクします。出どころは、運営者の言葉(会話記録・運営メモ)と、道具のファイルの冒頭のコメントです。
1. 候補は「まったく違う絵」で出す
2026年10月21日に運営者が出した注文です。『いつも ほぼ似たような画像が2枚出てくる まったく違うものにするように』。場面・構図・時間と色・動作のうち3つ以上を変えます。見せる前に2枚を並べて自分で比べ、似ていたら1枚作り直します。ほかの席に画像を頼むときも、この決まりを指示文に入れます。実例はクルーズの候補A・Bで、昼の甲板と夕暮れの港で4つとも違う絵になりました(クルーズの頁)。
2. キャラクターは AI に描かせず、元の画像を重ねる場合がある
2026年10月18日の運営者の言葉は『元画像のまま 使って』でした。車の展示会の解説サイトでは、車だけを AI で描かせ、元のマーク画像(透過PNG)を後から重ねています。変えるのは大きさと置き場所だけで、形・色・線には触れません(車の頁)。AI にキャラクターを描かせる系統は、参照画像か Elements で固定します(5)。
3. 禁止事項は指示文の最後に入れる
文字・数字・ロゴ・看板・船名・旗の印・日の丸や部隊章・ナンバー・エンブレム・実在の人物を、描かせません。指示文の最後に「No text, no letters, no logos…」の形で書きます。それでも出ることがあるので、出来上がりは運営者の席が目で確認します。屋台の看板に字が出た絵と、駅の奥に人が写った絵は、確認で見つかって作り直しました(花火の頁)。
4. 図の下に「AIで作成」と書く
図の下に『イメージ画像(AIで作成・実物ではありません)』の一文を付けます。実物の写真と取り違えられないための決まりで、この解説サイトでも図の説明の最後に「(AIで生成)」と書いています。
5. キャラクターを固定する方法は2つ
(a) Elements の ID を指示文の本文に <<<10758e2c-b005-4b95-8526-287e45103280>>> の形で直接書く方法。書き忘れると、生成のたびに別のキャラクターになります。動画の最初に実際に起きた失敗です。(b) 参照画像を渡す方法。画像の役割(role)を image_references にして、media の ID か前の生成の job ID を渡します。Elements に対応しないモデルでも、前の生成の job ID を参照に渡せば2匹がそろいます。動画側の使い方はキャラクターを崩さない工夫にあります。
6. 投げる前に見積もる
生成の呼び出しに get_cost を付けると、ジョブは走らず、引かれるクレジットだけが返ります。運営者の生成は無制限の枠が使えず、すべて有料なので、毎回この見積もりを先に投げています。
7. 同じ名前のファイルを上書きしない
差し替えるときは、-hq・日付つき・-v2 など別の名前にして、参照を替えます。同じ名前のままだと、ブラウザや中継のキャッシュで古い絵が出続けるためです。
8. 元の PNG は配らない
AI が出した大きな原本(3〜9MBの PNG)は、名前を「-source.png」で終えます。サイトを作る道具がこの名前を配らない決まりで、一度、除外に掛からない名前をつけて公開用のフォルダに紛れ込ませた失敗があったためです。載せているのは縮めた WebP だけです。
9. 文字は AI に描かせず、後から重ねる
動画のサムネイルなど、文字の入る絵は、背景だけを AI で作ります。文字は Chrome のヘッドレスで SVG を描画して重ねました。2匹の顔に題名がかぶらない・右下は再生時間が重なるので文字を置かない、という置き方の決まりもあります(航空祭の頁)。
「3D」と呼んでいるものの正体
この解説で「3D」と書いているのは、絵柄の指定です。Cute 3D render、Cinematic 3D animated feature film still、Pixar-like 3D style などと指示文に書いて作った、3Dアニメ映画のような静止画のことです。Higgsfield には3Dのモデルを作る道具(generate_3d)がありますが、運営者の記録の範囲では、この道具を呼んだ形跡は見つかりませんでした。画像の呼び出しは generate_image と generate_image_batch だけです。
モデルと設定ごとの1枚の量(見積もりの実測)
投げる前の見積もりの返事と取引記録から拾った値です。同じ表示名でも、設定で量が変わります。
| モデル・設定 | 1枚 |
|---|---|
| nano_banana_pro・16:9・1k/2k | 2 |
| nano_banana_2・16:9・1k | 1.5 |
| nano_banana_2・21:9・2k | 2 |
| gpt_image_2_5・16:9(解像度の指定なし) | 0.25 |
| gpt_image_2_5・4:3・medium | 0.5 |
| gpt_image_2_5・21:9・2k・medium | 1 |
| gpt_image_2_5・2k・high | 2.75 |
| gpt_image_2_5・xhigh | 4.5 |
| gpt_image_2・medium・2k(運営メモ) | 2 |
| cinematic_studio_2_5・2k | 2 |
2026年10月9日 4時から2026年10月21日 10時41分までの1周期では、画像は Nano Banana Pro 81回(162)・Nano Banana 2 32回(49)・GPT Image 2.5 Flare 62回(46.25)の計175回、257.25クレジットでした。全体の内訳はクレジットを何に使ったかにあります。
記録の限界
この一連の頁は、次の限りでしか書けていません。
- 指示文の原文は、各サイトの作業フォルダにはほとんど残っておらず、運営者の作業の会話記録から取りました。長いものは頁では先頭だけ載せています
- どの出来上がりのファイルがどの job かを書いた対応表はありません。場面と順番から結びつけたものには「対応は場面からの推定」と書きます
- クレジットは、取引記録の件数・時刻・単価が合うものだけ実額で書き、合わないものは「単価×枚数の計算」と書きます。job ごとの実額の表はありません
- 採用しなかった絵の理由は、運営者が言葉にしたものだけ書きます。記録に無いときは「記録が残っていない」と書きます
よく出る疑問
全部で何枚作って、何クレジット使った?
調べた範囲で約150枚です。2026年10月9日からの1周期では、画像175回・257.25クレジットでした。それより前の2026年9月24日の平面イラストなどは前の周期で、取引記録の行が多く、1枚ずつの対応は取れていません。
なぜ候補を2枚以上出すの?
絵の良し悪しは、並べて初めて分かるからです。運営者の席では、ヒーローはいつも2枚を出し、運営者が選びます。2枚が似ていると選ぶ意味がないので、決まり1ができました。
青いカエルの絵が載っていないのはなぜ?
依頼元のキャラクターで、著作権が依頼元にあるためです。この解説では文章と表だけを書いています(依頼を受けたサイト群の頁)。
元にした制作記録(運営者の作業フォルダにあるファイル)
- 運営者の作業の会話記録(2026年10月15日〜21日)
- 運営メモ(Higgsfield でのアニメ制作の覚え書き・画像の決まり)
- 各サイトの作業フォルダの画像の道具(make_images.js ほか)の冒頭のコメント
- 運営者のアカウントのクレジット履歴(2026年10月9日〜21日)
編集責任:ちんあなご(個人運営) 最終確認日:2026年10月22日
この頁の数字(クレジット・秒数・回数)は運営者の制作記録と Higgsfield のクレジット履歴から写したものです。料金・機能は確認日の時点で公式のページに出ていた内容で、変わることがあります。
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